東北営業の雨宮です。

下の写真は、仙台で一番好きな場所から撮影しました。手前の田圃と奥に見えるビル群の相性が凄くよく、春夏秋冬、朝、昼、夕方、夜といろんな表情を見せてくれます。

この稲達も、これから1日1日と大きくなり、無事に実りの秋を迎えてほしいと思います。

化学会社として知られるBASFですが、持続可能な将来の実現に向けて、バイオテクノロジーの研究開発にも積極的に取り組んでいます。現在BASFとして力を入れているバイオテクノロジーは、農業（グリーンバイオ）、工業（ホワイトバイオ）、および規制科学の3分野になります。農業部門では、新規農薬の開発や、植物バイオテクノロジーを利用した遺伝子組換え作物の開発を行っています。工業部門では、生物触媒を利用しての化合物製造や、酵素、生分解性ポリマーの開発などを行っています。

皆さん、すももふくろみ病を知っていますか？写真のように、幼果に発生します。落花後まもなく異常肥大を始め、奇形果となります。

東海北陸営業の溝口です。

巷に花粉症の方は数多くおられますが、私も間違いなく酷い花粉症持ちです。春期の杉檜だけでなく、イネ科植物全般に反応します。連休前に一旦治まりかけたのですが、5月中旬からまたひどく発症しています。特に眼が痛痒くなっています。この時期、多くの牧草系のイネ科雑草が出穂しているのがみられますが、その中でも特に反応しているのではないかと思われるのが「カモガヤ」です。この草の穂が出ているのを見かけたときにはすでに涙目になっています。農地やその周辺だけでなく、非農耕地や道路脇にもよく密生してます。晴れた行楽日和でも私には引きこもりの日になってしまいます。

梅の実がこんなに大きくなりました。いよいよ収穫です。

梅園では、収穫に向けて、完熟した梅の実が落下しても傷がつかないように、樹の下一面にネットが敷き詰められています。

京都府八幡市にある、時代劇撮影で有名な「流れ橋」。

そのすぐ隣でも茶が栽培されています。

皆さん初めまして！東海・北陸営業の清水と申します。どうぞよろしくお願いします。

私が所属する東海・北陸営業は、愛知県田原市にございます田原研究所内に構えております。

研究用圃場が隣接し、業務の合間には病害虫の観察が手軽にでき非常に助かっています。

先週金曜日に梨園を観察したところ、黒星病を見ることができました（写真）。

山形県はすももの産地です。みなさんご存じでしたか？

特に中山町西部の豊田地区は、東北一のすももの産地です。

淡路の新タマネギ。スライスしてサラダで食べても、丸ごと加熱して醤油かけて食べても美味しいですよ。

近畿・中国・四国担当の田村です。

先日、和歌山での仕事があり「うすいえんどう」の栽培圃場を訪問してきました。

うすいえんどうはグリーンピースに似ていますが、皮が薄く青臭さが少ないのでとても食べやすいえんどうまめです。
もともとは大阪府羽曳野市碓井で栽培されていましたが、現在では気候が適した和歌山県での栽培が大半を占めています。