農業向けソリューション

ニュースリリース

BASFとNEWGREEN、水稲栽培でのカーボンファーミングプログラム実現のための共同プロジェクト、「NEWGREEN RICE Project」における戦略的提携と共同投資に合意

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)と株式会社NEWGREEN(本社:東京都小金井市、代表取締役CEO山中 大介、代表取締役COO 中條大希)は、日本の水稲栽培におけるカーボンファーミングプログラム実現に向けた戦略的提携および共同出資に合意しました。

BASFジャパン、ゴルフ場芝生向け新規殺菌剤「ピュアスター®フロアブル」を上市、4月に2製品を追加予定

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、2月14日より、最新の有効成分Pavecto<sup>®</sup>を含有する殺菌剤「ピュアスター<sup>®</sup>フロアブル」をゴルフ場芝生向け製品として提供開始します。また、新規殺菌剤「マックスティーマ<sup>®</sup>フロアブル」と「エボリティ<sup>®</sup>フロアブル」の上市を4月上旬に予定しています。これらの3つの製品は、近年の異常気象による高温化で厳しさが増している芝の病害防除をサポートします。

BASF、殺虫剤の新規有効成分「Prexio® Active」の登録を申請し、上市に向けた準備を開始

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、重要なウンカ・ヨコバイ類4種の防除を可能にする新規有効成分Prexio® (プレシオ®)Active殺虫剤の登録を、アジア太平洋地域の主要市場にて申請しました。BASFのグローバル殺虫剤ポートフォリオをさらに拡大し、アジアのイネ生産者に持続可能なイノベーションを提供する重要な一歩となります。

BASFジャパン、日本初の米づくりにおける雑草防除の成果保証型サービス「xarvio® HEALTHY FIELDS」を提供開始

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、農業の変革を目指すxarvioデジタルファーミングソリューションの新たなサービスである「xarvio® HEALTHY FIELDS(ザルビオ® ヘルシーフィールド)」 を国内で開始します。xarvio® HEALTHY FIELDSは国内初の農業の成果保証型サービスで、水稲の節水型乾田直播栽培を行う農業者が対象です。節水型乾田直播栽培における最大の課題である雑草管理をBASFが農業者から受託し、その成果を保証します。

BASFジャパン、xarvio® FIELD MANAGERの対応作物に牧草を追加し、畜産向け飼料生産をサポート

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、以下「JA全農」)と共同で推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER」のマップ、可変施肥の各機能を牧草向けに提供を開始しました。
牧草にはペレニアルライグラス、オーチャードグラス、チモシーといった主要な草種の他、放牧地といった広い飼料生産の場で活用できます。主な飼料生産地である北海道および九州での利用を想定しています。

業務委託先における個人情報漏えい可能性について

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、弊社がアグロソリューション事業関連販促資材の発送業務を委託している株式会社倉業サービス(以下「委託先」)がランサムウェア攻撃による不正アクセスを受け、弊社お客様の個人情報の一部が漏えいした可能性があることが判明いたしました。お客様には多大なるご心配およびご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。なお、委託先では、不正アクセスを受けたサーバーを停止し、外部ネットワークとの遮断を実施済みであり、発送業務については代替の別システムを利用して行われております。
弊社といたしましては、今回の事態を厳粛に受け止め、委託先に対する監督を含め、より一層情報セキュリティ対策の強化に努めてまいります。

BASFジャパン、Google Cloudと協力し、国内のxarvio® FIELD MANAGERユーザー向けに生成AIチャットボットのコンサルタントサービスを開始

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、BASFの栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(ザルビオ®フィールドマネージャー)」* の国内のユーザー向けに、Google Cloudの技術を活用して開発した生成AI技術を搭載した新規の生成AIコンサルタントサービスを4月25日より提供することを発表します。本サービスはGoogle Cloud の Vertex AI で提供される生成AIモデル Gemini を搭載しています。xarvio® FIELD MANAGERの登録ユーザーはログイン後に表示される質問画面に質問を入力すると、生成AIコンサルタントサービスから瞬時に、文章、画像、動画が適宜組み合わされた個別の回答を得ることができます。

BASFジャパン、馬鈴薯と甜菜向けにxarvio® FIELD MANAGERの生育ステージ予測と病害予測機能を追加し北海道の基幹作物栽培をサポート

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、以下「JA全農」)と共同で推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER」*の生育ステージ予測、病害予測の機能を馬鈴薯、甜菜向けに4月23日より提供開始しました。2024年の栽培シーズンより馬鈴薯、甜菜生産者をサポートします。なお本機能は、今シーズンにおいてはこれらの作物の主要産地である北海道の栽培データを中心に最適化を図っているため、現時点では北海道内での利用を推奨しています。

BASFの「xarvio® FIELD MANAGER」とクボタの「KSAS」間のシステム連携を開始し、水稲生産者の収量と生産性向上を実現

全国農業協同組合連合会(東京都千代田区、以下「JA全農」)・㈱クボタ(大阪市浪速区、以下「クボタ」)・BASF デジタルファーミング社(ドイツ)および、BASFジャパン株式会社(東京都中央区、以下、両社を総称して「BASF」)は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ® フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携を進めてきました。この度、実証試験の成果を踏まえて、2024年3月19日(火)にシステム連携機能のサービス提供を開始します。