BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、以下「JA全農」)と共同で推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER」のマップ、可変施肥の各機能を牧草向けに提供を開始しました。
牧草にはペレニアルライグラス、オーチャードグラス、チモシーといった主要な草種の他、放牧地といった広い飼料生産の場で活用できます。主な飼料生産地である北海道および九州での利用を想定しています。
BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、BASFの栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(ザルビオ®フィールドマネージャー)」* の国内のユーザー向けに、Google Cloudの技術を活用して開発した生成AI技術を搭載した新規の生成AIコンサルタントサービスを4月25日より提供することを発表します。本サービスはGoogle Cloud の Vertex AI で提供される生成AIモデル Gemini を搭載しています。xarvio® FIELD MANAGERの登録ユーザーはログイン後に表示される質問画面に質問を入力すると、生成AIコンサルタントサービスから瞬時に、文章、画像、動画が適宜組み合わされた個別の回答を得ることができます。
BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基、以下「BASF」)は、全国農業協同組合連合会(本所:東京都千代田区、以下「JA全農」)と共同で推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER」*の生育ステージ予測、病害予測の機能を馬鈴薯、甜菜向けに4月23日より提供開始しました。2024年の栽培シーズンより馬鈴薯、甜菜生産者をサポートします。なお本機能は、今シーズンにおいてはこれらの作物の主要産地である北海道の栽培データを中心に最適化を図っているため、現時点では北海道内での利用を推奨しています。
全国農業協同組合連合会(東京都千代田区、以下「JA全農」)・㈱クボタ(大阪市浪速区、以下「クボタ」)・BASF デジタルファーミング社(ドイツ)および、BASFジャパン株式会社(東京都中央区、以下、両社を総称して「BASF」)は、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ® フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携を進めてきました。この度、実証試験の成果を踏まえて、2024年3月19日(火)にシステム連携機能のサービス提供を開始します。