もう今から秋の収穫が待ち遠しい(白馬・八方尾根)
先日、長野から国道406号で幾つも山を越えて白馬へ。
標高の高い青鬼(あおに)集落では、田植も終わり、白馬が青空にその美しい姿を誇らしげに現していました。
ゆすらうめが熟しました
庭の「ゆすらうめ」が熟してきました。直径1㎝ぐらいの小さな丸い赤い実で、甘酸っぱい素朴なおいしさです。
(農薬の会社としては残念ながら)病気やむしに強く、流通もしていないので、農薬は必要ないみたいですが、4月に咲く花もきれいで、気に入っております。
BASFとバイオテクノロジー
化学会社として知られるBASFですが、持続可能な将来の実現に向けて、バイオテクノロジーの研究開発にも積極的に取り組んでいます。現在BASFとして力を入れているバイオテクノロジーは、農業(グリーンバイオ)、工業(ホワイトバイオ)、および規制科学の3分野になります。農業部門では、新規農薬の開発や、植物バイオテクノロジーを利用した遺伝子組換え作物の開発を行っています。工業部門では、生物触媒を利用しての化合物製造や、酵素、生分解性ポリマーの開発などを行っています。
イネ科雑草の花粉症
東海北陸営業の溝口です。
巷に花粉症の方は数多くおられますが、私も間違いなく酷い花粉症持ちです。春期の杉檜だけでなく、イネ科植物全般に反応します。連休前に一旦治まりかけたのですが、5月中旬からまたひどく発症しています。特に眼が痛痒くなっています。この時期、多くの牧草系のイネ科雑草が出穂しているのがみられますが、その中でも特に反応しているのではないかと思われるのが「カモガヤ」です。この草の穂が出ているのを見かけたときにはすでに涙目になっています。農地やその周辺だけでなく、非農耕地や道路脇にもよく密生してます。晴れた行楽日和でも私には引きこもりの日になってしまいます。
梅の収穫が始まります。
梅の実がこんなに大きくなりました。いよいよ収穫です。
梅園では、収穫に向けて、完熟した梅の実が落下しても傷がつかないように、樹の下一面にネットが敷き詰められています。