農薬

バイオテクノロジー

植物バイオテクノロジー

2050年までに、世界の人口は90億人に達すると国連は推定しています。人口が増えれば、それを支えるための食料、燃料、飼料の需要も増えます。この人口増加に対応するためには、農業生産を40年で2倍にしなければなりません。

植物バイオテクノロジー、あるいはグリーンバイオテクノロジーは、植物の成長特性や成分を改良するための遺伝子組換え技術です。植物バイオテクノロジーは、より安定した収穫、より高い収量を可能するため、人口増加により引き起こされる課題を解決する手段の一つとして、期待されています。

植物バイオテクノロジーは、従来の育種技術を発展させたもので、より幅広い選択肢から、より正確に目的の性質を持つ植物を作れるようにしました。

「遺伝子組換え作物は従来の作物と同じく安全である」ということは、科学的に示されています。遺伝子組換え作物の開発にあたっては、従来育種による作物より、はるかに厳しい安全性評価試験が行われています。

現在、遺伝子組換え作物は多くの地域で幅広く受け入れられています。2014年には、28か国の1,800万人の農家により、18,000万ヘクタール以上の農地で遺伝子組換え作物が栽培されました。

BASFは、農業用の植物バイオテクノロジー分野における世界のリーディングカンパニーの一つです。


イノベーションによって農業生産性や品質の改善に対する高まる要求に応え、農家を手助けすることをミッションとし、収量向上、栄養改善、除草剤耐性、菌類抵抗性といった形質を持つ作物の開発に注力しています。私たちの製品は、種子業界や食品業界のリーディングカンパニーを通じて販売されています。

2019-10 遺伝子組換えセイヨウナタネの栽培終了のお知らせ

BASFジャパン株式会社は2018年3月より明野事業所隔離ほ場において除草剤グルホシネート耐性及び雄性不稔セイヨウナタネMS11の栽培試験を実施しておりましたが、2019年7月31日をもちまして隔離ほ場内での全ての栽培・試験を終了しましたのでお知らせいたします。

2018-9 遺伝子組換えセイヨウナタネの隔離ほ場試験のお知らせ

2018-9
BASFジャパン株式会社は、バイエル クロップサイエンス株式会社が明野事業所隔離ほ場において4月より実施しておりました除草剤グルホシネート耐性及び雄性不稔セイヨウナタネMS11の隔離ほ場試験を引き継ぎ、同隔離ほ場にて引き続き試験を進めております。

この遺伝子組換えセイヨウナタネの隔離ほ場における栽培・保管・運搬及び廃棄並びにこれらに付随する行為(第一種使用規程)については、2016年10月3日に農林水産省及び環境省へ承認申請を行い、2017年7月28日に承認されております。

なお、本栽培試験に関する詳細は栽培実験計画書(MS11)をご参照ください。

2017-4-10 2017年度「形質転換植物デザイン研究拠点」共同研究継続のお知らせ

2017-4-10
今年度もBASF農薬事業部は、国立大学法人筑波大学遺伝子実験センターと「形質転換植物研究デザイン遺伝子拠点」の共同研究に継続課題として採択されました。