『虫供養』を行いました
3月19日に、千葉県山武市成東にある「浪切不動院」にて、試験研究に使用した虫を弔う『虫供養』を行いました。弊社研究所拠点のアグソリューションファーム成東から、害虫飼育担当者、および殺虫剤試験担当者が参列しました。
3月19日に、千葉県山武市成東にある「浪切不動院」にて、試験研究に使用した虫を弔う『虫供養』を行いました。弊社研究所拠点のアグソリューションファーム成東から、害虫飼育担当者、および殺虫剤試験担当者が参列しました。
前回は少し趣向を変えて、一般的には誤解されがちなシロアリを取り上げてみましたが、今回第6弾は、また名も知らない害虫に戻りたいと思います。
今回からは、小さい吸汁性害虫をいくつか紹介したいと思います。
彼の名は、アブラムシです。地域(私の生まれた三重県津市ではそうです)によっては、ゴキブリのことをアブラムシというところもありますが、全く別の生き物です。
BASFは、ピラクロストロビンとボスカリドを有効成分とする芝生用の新規総合殺菌剤「オナーWDG®」を4月3日に販売開始することを発表しました。
「オナーWDG®」は西洋芝(ベントグラス)に発生する炭疽病やピシウム病、ダラースポット病など芝生の主要病害に対して優れた予防・治療効果を発揮します。
プレスリリースの本文はこちらをご覧ください。
【3月6日】
2月下旬に播種した「たまねぎ」が出芽時期となりました。 農家ハウス内には、ハウス1棟に1,000トレイ(448穴/トレイ)並べられて、乾燥防止に透明シート、シルバーシート(保温も含む)が掛けられてました。その上からもう一枚(ビニールでトンネル状にして)掛けられてました。温度は、30℃でしたが、ハウスの外はマイナス3℃。
先週(3/7)、愛媛県宇和島市にあるみかん研究所で、春季公開セミナーが開催されました。
農薬を紹介するブースの設置もあり、弊社殺菌剤のご紹介のために参加させていただきました。
BASFはNunhems®ブランドで世界的に販売されているバイエルの野菜種子事業の買収について、バイエルと独占的に協議していることを発表しました。
プレスリリースの本文はこちらをご覧ください。
BASFはこの度、農薬事業本部が2027年までに発売を予定している製品の総売上高が、35億ユーロにのぼる見通しであることを発表しました。
殺菌剤、殺虫剤、除草剤のすべての分野について新製品の開発が進行しています。
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北海道では、急速に発達した低気圧が、3月1日から猛威を振るいました。
幕別町札内では、46㎝の雪が降り(妻、情報)、夜に帰宅して自宅周りの排雪。翌日休みを取り、駐車場の屋根に積もった雪を降ろしました。翌日には、・・・筋肉痛となりました。
平昌五輪で、北海道・道東出身者が健闘してくれました。
私の営業地域の、カーリング女子「SL北見」が、銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!
私の地元(十勝・幕別町)でも、髙木姉妹のメダル獲得により、町内も興奮状態です。
そんな中、北見地域では、今年の玉葱播種作業がスタートしております。
嫌われ者の農業害虫にスポットを当てる “彼の名は。” 名も知らない虫たちシリーズが第5弾となりました。
今回は、これまでと少しテイストを変えて🐜シロアリ🐜を紹介します。
『おいおいシロアリは農業害虫じゃないんじゃないの?』と思われる方が多いと思います。そこで彼らのイメージがちょっと変わるエピソードも交えてお話ししたいと思います。