「オナーWDG」適用拡大!
2018年7月25日付けにて、芝生用殺菌剤「オナーWDG」の西洋芝(ベントグラス)の適用病害名に「フェアリーリング病」が追加されると共に、使用目的に「根重の増加」が追加されました。
「根重の増加」は国内初の登録となり、今年のような厳しい夏を越すための一助になるのではと期待をしております。このような新しい革新的なソリューションを世に出すことができ大変うれしく思うと共に、皆様にはぜひ一度手に取って体感頂きたいと思います。
2018年7月25日付けにて、芝生用殺菌剤「オナーWDG」の西洋芝(ベントグラス)の適用病害名に「フェアリーリング病」が追加されると共に、使用目的に「根重の増加」が追加されました。
「根重の増加」は国内初の登録となり、今年のような厳しい夏を越すための一助になるのではと期待をしております。このような新しい革新的なソリューションを世に出すことができ大変うれしく思うと共に、皆様にはぜひ一度手に取って体感頂きたいと思います。
こんにちは!マーケティング部の中川です。
日本全国、酷暑のニュースが飛び交っていて、会う人会う人の挨拶が「暑いですね~!」になってしまいますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
香川県善通寺市で、香川県オリジナルのアスパラガス「さぬきのめざめ」を見てきました。
ここでの薬剤防除は、スピードスプレイヤー(薬剤噴霧機)で、真ん中の通路から左右の畝に防除するそうです。
通路の幅は140cm~180cmくらいで、スピードスプレイヤーの通行だけでなく、光が入りやすくなるメリットもあるそうです。
昨年の11月に上市した、シロアリ防除用薬剤「ターミドール®HE」の紹介ビデオがこの程完成しました。
YouTubeに掲載しましたのでぜひご覧ください。
小学生時代に「むち打ち」をしてしまい、 その後遺症で梅雨時期になると頭痛が酷い、東北営業の雨宮です。
さて先日、和梨農家さんの倉庫で見つけた「ラブタッチ」という、受粉作業時に使用する機械をご紹介させて頂きました。
朝露に濡れるイネの葉も、ヒグラシの声を背景に夕陽に染まる水田の水面も、田園風景はなぜか日本人の心をホッとさせる雰囲気があります。
ところがこの時期、ベトナム辺りから中国大陸経由でジェット気流に乗ってここに飛んでくるヤツがいます。稲作の生産者さんにとっては毎年気の抜けない、そう、彼の名はトビイロウンカ。
BASFは、農業用殺虫剤Inscalis®(インスカリス®)がオーストラリアとインドで登録を完了したことを発表しました。今後さらに米国、カナダ、メキシコ、中国、アルゼンチンでの登録取得を見込んでいます。
また、BASFは殺虫剤の有効成分、Broflanilide(ブロフラニリド)についても、すでに米国、カナダ、メキシコ、インド、オーストラリアの規制当局に書類を提出しており、今後数年で世界の主要市場での登録に向け、さらなる書類提出を行う予定です。