農業向けソリューション

ならまち糞虫館、訪問レポ 前編

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はじめに

皆様こんにちは、雨の降るこの時期が苦手な九州の上原です。
外で遊べない=つまらないというのは25年間経っても変わらぬものですね。
三つ子の魂の残効に期待です。

さて唐突ですが、皆様は動物の糞をまじまじと見た経験はありますか?

多くの人は、ハエがぶんぶん飛んでるいやなイメージが浮かべられると思います。
是非次回は、近づいてひっくり返したりしてほしい。
そこには美しく格好いい虫たち、「糞虫」が隠れているかもしれないのだから。

絶対いやだと思ったそこのあなた、この記事を見たら明日には糞を調査したくなるかもしれません。

ということで、糞虫の魅力をこれでもかというほど感じられる、激烈おすすめスポットを紹介したいと思います。
そのスポットは、歴史の街である奈良の中心部、奈良駅から15分程歩いたところにあります。

その名も、ならまち糞虫館

糞虫。あ、くそむしではなく、ふんちゅうと読みます。

「フンコロガシなら知ってる!」という方もいらっしゃるでしょう。
多分、古代エジプトで太陽の神とされていたスカラベか、ファーブル昆虫記を介してその存在を知った人が多いと思います。知らない方も、どうか気を落とさずに。

そもそもこのブログを読んでいる時点で、おそらく世間の平均よりは好奇心旺盛で物知りでマニアックです。
しかもフン転がさない糞虫がいるのは、上原も初めて知りました。糞虫の中で、転がすタイプのやつがフンコロガシです。

それでは、早速中に入ってみましょう!

 

これはっ・・・ジュエリーショップ!!?

ショーケースに近づいてみると、確かにそこには宝石が。

 

これは。宝石よりもきれいじゃなかろうか。

角もめちゃくちゃかっこいい・・・、装甲車みたい・・・。

と、ふと疑問がよぎる。この角、糞転がすときに超邪魔では?

あふれる好奇心を胸に、館長に質問をしてみる↑

次回は、館長こと中村圭一さんとの楽しい対話です。

九州営業:上原

 

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