秋田の春も、もうすぐ!
秋田も春の訪れを感じられる季節になってきました。
先日テレビを見ていたら、秋田市内だったと思うのですが、開花宣言したとの事。
除雪で端によせている雪の塊がありますが、着実に春にむかっています。
しかし4月に入り、一部地域では寒の戻りで積雪があったとの事。
日々運転をしている私にとって油断できません。タイヤ交換をいつしようか迷っている今日この頃です。
秋田も春の訪れを感じられる季節になってきました。
先日テレビを見ていたら、秋田市内だったと思うのですが、開花宣言したとの事。
除雪で端によせている雪の塊がありますが、着実に春にむかっています。
しかし4月に入り、一部地域では寒の戻りで積雪があったとの事。
日々運転をしている私にとって油断できません。タイヤ交換をいつしようか迷っている今日この頃です。
今日は強風吹き荒れる中、弊社のアグソリューションファーム成東のサテライト圃場拡大作戦に参加。
新たに20本の柑橘の苗を、えっさほっさと植えました。ちゃんと活着して育ってね。試験に使えるのは2年~3年後らしい。
身を守る手段として強烈なニオイを発する生き物はたくさんいます。
虫の世界でも“カメムシ”はそれなりに有名ですよね。
今回紹介するのはこのカメムシの仲間です。
今回の第7弾も、小さい吸汁性害虫です。
前回紹介したアブラムシと同じように、いろんな作物につく微小な吸汁性害虫ですが、似顔絵にあるようにアブラムシよりグロテスクではないです。絵では表現しにくいんですが、シルクのようにやや透き透った純白の翅はとてもきれいで、まるでウエディングドレスのようにも見えます(💦)。
3月25日から鹿児島大学で開催されている、第62回日本応用動物昆虫学会大会に参加してきました。
大会2日目の昼休み、キャンパス内の芝生に何やら人だかりが・・・・・。
その中で囲み取材を受けているのはチェンさんという台湾人。彼はハブ対マングースのショーをやっているわけではありません。近づいてみると、可愛らしい1匹のビートル犬。台湾からやってきたKapi(キャピ)という名のヒアリ探索犬でした。
3月19日に、千葉県山武市成東にある「浪切不動院」にて、試験研究に使用した虫を弔う『虫供養』を行いました。弊社研究所拠点のアグソリューションファーム成東から、害虫飼育担当者、および殺虫剤試験担当者が参列しました。
前回は少し趣向を変えて、一般的には誤解されがちなシロアリを取り上げてみましたが、今回第6弾は、また名も知らない害虫に戻りたいと思います。
今回からは、小さい吸汁性害虫をいくつか紹介したいと思います。
彼の名は、アブラムシです。地域(私の生まれた三重県津市ではそうです)によっては、ゴキブリのことをアブラムシというところもありますが、全く別の生き物です。