2016年5月13日 BASF、バイオロジカルコントロール(生物的防除)およびシードソリューション(種子処理)の研究開発センターを開設 BASFはこの度、農薬事業本部を構えるドイツ・リンブルガーホフに新設した研究開発センターの稼働を開始しました。当センターは、将来性と関連性の高いバイオロジカルコントロール(生物的防除)とシードソリューション(種子処理)の研究拠点として、化学および生物学双方からの研究開発を通じて世界中の生産者に貢献します。 > ニュースリリースを読む
2016年4月26日 BASFが支援する学生の宇宙農業研究プロジェクトにて挿し木を載せたロケットの打ち上げが決定 BASFの支援する学生プロジェクト「V3PO」の研究の一貫として、研究対象となる植物の挿し木が、今年夏に国際宇宙ステーション(ISS)へロケットで打ち上げられることが決定しました。このプロジェクトは、NASAの教育プログラムに採用されるドイツ初の学生プロジェクトであり、BASF は今回のプロジェクトに科学面での支援をする唯一の企業です。 > ニュースリリースを読む
2016年3月3日 BASFの農薬事業本部、現在開発中の製品により30億ユーロの売上を見込む BASFはこの度、農薬事業本部が現在開発中で、2015年から2025年にかけて発売される製品の総売上高が、30億ユーロに上る見通しであることを発表しました。BASFは、農業生産者に包括的なソリューションを提供する戦略に従って、殺菌剤、殺虫剤、除草剤のすべての分野の新製品を、畑作・園芸作物向けに発売する予定です。 > ニュースリリースを読む
2016年1月21日 BASFジャパン、JAつがる弘前と「青森りんごマルシェ」を開催 BASFジャパン株式会社は、つがる弘前農業協同組合(所在地:青森県弘前市、以下「JAつがる弘前」)と2月5日に六本木ヒルズのカフェスペースにおいて青森のりんごの販売会、「青森りんごマルシェ」を開催します。 > ニュースリリースを読む
2015年10月15日 BASFジャパン、幅広い害虫に効果のある殺虫・殺ダニ剤「コテツ®フロアブル」を販売開始 BASFジャパン株式会社は、茶や果樹、野菜などに発生する幅広い害虫に効果のある園芸用殺虫・殺ダニ剤、「コテツ®フロアブル」を2015年11月16日に販売開始します。 > ニュースリリースを読む
2015年10月9日 BASF、農業および園芸向け革新的な生物学的ソリューションの生産能力を拡張 BASFはこの度、英国リトルハンプトンの生産拠点の拡張により、農業および園芸向け生物学的ソリューションに対して高まる国際的な需要に応えるため生産能力を強化しました。この拠点では有益線虫および根粒菌の生産を拡大し、従来の作物保護を越えたソリューションの開発戦略を推進します。 > ニュースリリースを読む
2015年6月4日 BASF、インドのプネに新たな農業研究所を開設 BASFはこの度、インドのプネ近郊のロニカンドに農業研究所を開設しました。この新たな研究開発(R&D)センターでは除草剤、殺菌剤、殺虫剤ならびに従来の作物保護を超えるソリューションに重点を置き、グローバルな農業研究を行っていきます。 > ニュースリリースを読む
2015年6月4日 BASF、イノベーションを促進し、起業家精神を高める宇宙農業研究プロジェクトを支援 地球から約320キロ離れた宇宙ステーションで、品質の良い野菜を大量生産することは可能でしょうか?この質問に答えるため、ドイツのラーフェンスブルクにあるエーディト・シュタイン・スクールの農業プログラムに参加している3人の学生(12年生:日本の高校3年生に相当)が、宇宙の微小重力状態で作物栽培を課題とした研究プロジェクトを立ち上げました。 > ニュースリリースを読む
2015年3月26日 BASFジャパン、クロルフェナピル(主な製品名:コテツフロアブル)に関するすべての権利取得について日本農薬株式会社と基本合意 BASFジャパン株式会社は、日本農薬株式会社が保有するクロルフェナピルを有効成分とする園芸用殺虫剤「コテツフロアブル」の日本国内における登録、登録データ、商標を含むすべての資産を、2015年10月をもって取得する基本合意に至りましたことをお知らせいたします。 > ニュースリリースを読む
2015年2月2日 BASFジャパン、散布作業の省力化を実現する新規水稲除草剤を上市 BASFジャパン株式会社は、日本の水稲農家を対象に、より効果的かつ効率的な雑草防除を実現する新しい水稲用除草剤「かねつぐ‐ラジカルジャンボ」を2015年2月6日に上市します。 > ニュースリリースを読む