BASF、農業イノベーションの強力なパイプラインにより、食料安全保障、 気候、環境に貢献
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、気候や環境への影響を最小限にしながら次世代の食料安全保障を支える農業イノベーションについて、10年間の見通しを発表しました。BASFは、小麦、キャノーラ、大豆、トウモロコシ、綿、米、果物、野菜など、主要作物における農業成果の向上に取り組んでいます。国連食糧農業機関(FAO)の推計によると、これらの作物は世界の農地の50%以上を占めているため、このような大規模なイノベーションが農業の生産性と持続可能性をさらに高める可能性があります。