農業向けソリューション

ニュースリリース

xarvio® Digital Farming Solutions、CNHとの連携で生産者のための デジタルプラットフォームの選択肢を拡大

ドイツの総合科学メーカーBASFの子会社であるBASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)のxarvio® Digital Farming Solutions(ザルビオ® デジタル ファーミングソリューションズ)は、xarvio® FIELD MANAGER(ザルビオ® フィールドマネージャー)をCNH Industrial社(シーエヌエイチ・インダストリアル、本社:英国、以下「CNH」)のグローバルで運用するプラットフォームと連携することで、農業者がアクセスできるデジタルプラットフォームの選択肢を拡大しました。

BASFジャパン、サステナビリティに貢献する果樹向け新規殺菌剤2製品を上市

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田博基、以下「BASFジャパン」)は、2月14日、「ベランティー®フロアブル」の販売を開始しました。また、3月中旬より「ロンセラー®フロアブル」の販売を開始し、果樹生産者向けの殺菌剤製品ラインナップを拡充します。どちらもBASFが独自に開発した有効成分を含有しており、作物品質の向上・収量安定に貢献します。

BASF、ブラジルでxarvio® Agro Expertsプログラムを開始し、デジタル農業技術の普及を拡大

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、先進的な作物栽培最適化プラットフォーム、xarvio® FIELD MANAGER(ザルビオ® フィールドマネージャー)を通じて、独立系の農学コンサルタントと生産者を結びつける革新的なプログラムをブラジルで開始しました。

BASF、「第13回農業WEEK」にて、スマート農業支援ツール、xarvio® FIELD MANAGERの成功事例と、拡大するパートナーシップを紹介

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 博基)は10月11日~13日、幕張メッセで開催される「第13回農業WEEK」に出展します。BASFのxarvio® デジタルファーミング(xarvio®)技術を活用した生産者の収量アップとコストダウンの成功例と、xarvio®のパートナーシップの拡大について紹介します。JA全農および農機メーカーとのパートナーシップが生産者に有益な、統合されたスマート農業システムの構築につながっています。

BASF、60万人の月間訪問者を抱える「minorasu」で水稲生産者向けのコンテンツ「komeney 米で儲ける方程式」を提供開始

BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、2023年8月8日、農業経営トピックを扱うメディアである「minorasu(ミノラス)」において、新情報サービス「komeney (コメニー) 米で儲ける方程式(以下「komeney」)」をリリースしました。「米」と英語の「money(お金)」にちなんで名付けられたこの新しいコンテンツは、水稲生産者により良いサービスを提供するBASFアグロソリューション事業部の戦略の一環で、生産者の農業所得の最大化を支援することを目的としています。

ONE SMART SPRAYと農業機械メーカーのAGCO、散布機シリーズFendt RogatorにONE SMART SPRAYの技術を搭載

ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、ONE SMART SPRAY社(ワン スマートスプレー 、本社:ドイツ)とAGCO社(アグコ、本社:米国)は、2024年から南北アメリカと欧州で、AGCOの散布機シリーズFendt Rogator(フェント ロゲーター)にONE SMART SPRAYの技術を搭載しAGCOが提供を開始することを発表しました。

Bosch BASF スマートファーミング社、新たなブランド名「ONE SMART SPRAY」を発表

Bosch(以下「ボッシュ」)とドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、BASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)の合弁会社であるBosch BASF スマートファーミング社(本社:ドイツ 以下「BBSF」)は、新ブランド名「ONE SMART SPRAY(ワン スマートスプレー)」を発表しました。

BASFの新規殺虫剤有効成分のAxalion<sup>®</sup>、新しい作用機構に分類

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)の殺虫剤の最新のイノベーションである 有効成分Axalion<sup>®</sup>(アクサリオン<sup>®</sup>、有効成分名:ジンプロピリダズ)は、殺虫剤抵抗性対策委員会(IRAC)によって、新規の作用機構として分類されました。BASFが独自で開発したAxalion<sup>®</sup>は、昆虫に特異的な弦音器官の新たな部位に作用する新しい「グループ36」の唯一の薬剤となります。吸汁性害虫を標的とした殺虫剤がIRACの新しい作用機構に分類されるのは2015年以来8年ぶりになります。

Bosch BASFスマートファーミング社のスマートスプレーソリューション機能搭載散布機、Dammann社で初の量産開始

Bosch(以下「ボッシュ」)とドイツの総合化学メーカーBASFの子会社、BASFデジタルファーミング社(本社:ドイツ)の合弁会社であるBosch BASF スマートファーミング社(本社:ドイツ 以下「BBSF」)は、3月よりHerbert Dammann GmbH(ハーバート ダマン 以下「Dammann社」)でスマートスプレーソリューション機能を搭載した散布機の最初のシリーズ生産を開始します。

BASF、農業の変革を加速させる統合型ソリューションでイノベーション パイプラインを強化

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、農薬、種子・形質、デジタルソリューションの農業イノベーションパイプラインに関して、最新の進捗状況を発表しました。BASFは、生産者が地域や作物システム特有の害虫問題、気候面の課題、規制要件の変化、消費者の期待の高まりに対応できるようにするためのソリューションを提供しています。BASFは2019年に発表した農業における戦略を実行し、米州の大豆、欧州の果樹と野菜、アジア太平洋の稲など、地域の主要作物の生産成果を向上させるため、様々なイノベーションに注力しています。このイノベーションパイプラインの価値は依然として高く、今後10年以内に発売される製品によるピーク時の売上高は75億ユーロを上回ると見込まれています。