丹波篠山 丹波黒大豆枝豆栽培②
2016.6.11 兵庫県篠山市味間 曇り
黒大豆枝豆の栽培2回目の作業として、播種と畝作りを行いました。
天気は曇り空でしたが、湿気が多くかなりの汗を流しました(常に水分補給はしていました)。
播種は露地育苗でおこないました。
・板で筋を作り5㎝×5㎝間隔に豆を置きます。
◎ここで注意として、豆の置き方によると発芽率が変わってくるため筋がある方を下に押して置きます。
2016.6.11 兵庫県篠山市味間 曇り
黒大豆枝豆の栽培2回目の作業として、播種と畝作りを行いました。
天気は曇り空でしたが、湿気が多くかなりの汗を流しました(常に水分補給はしていました)。
播種は露地育苗でおこないました。
・板で筋を作り5㎝×5㎝間隔に豆を置きます。
◎ここで注意として、豆の置き方によると発芽率が変わってくるため筋がある方を下に押して置きます。
むし暑くなってきたこの時期、淡路島ではタマネギの収穫作業と同時に田植えの準備、夜はタマネギ小屋に収穫したタマネギを吊るす作業が重なり農家さんは大忙しです。
南高梅もきれいに色づきました。
ということで、本日(6月8日)JA紀州で薬剤の効果確認試験でお借りしていた梅園で収穫・調査です。
先日、長野から国道406号で幾つも山を越えて白馬へ。
標高の高い青鬼(あおに)集落では、田植も終わり、白馬が青空にその美しい姿を誇らしげに現していました。
庭の「ゆすらうめ」が熟してきました。直径1㎝ぐらいの小さな丸い赤い実で、甘酸っぱい素朴なおいしさです。
(農薬の会社としては残念ながら)病気やむしに強く、流通もしていないので、農薬は必要ないみたいですが、4月に咲く花もきれいで、気に入っております。
化学会社として知られるBASFですが、持続可能な将来の実現に向けて、バイオテクノロジーの研究開発にも積極的に取り組んでいます。現在BASFとして力を入れているバイオテクノロジーは、農業(グリーンバイオ)、工業(ホワイトバイオ)、および規制科学の3分野になります。農業部門では、新規農薬の開発や、植物バイオテクノロジーを利用した遺伝子組換え作物の開発を行っています。工業部門では、生物触媒を利用しての化合物製造や、酵素、生分解性ポリマーの開発などを行っています。