“彼の名は。” 名も知らない虫たち ④
彼の名は。シリーズ | 2018.02.13
前回のイネミズゾウムシに続いて、今回第4弾も、田んぼでみられる害虫にスポットライトを当ててみたいと思います。
彼の名は、ツマグロヨコバイといいます。
前回のイネミズゾウムシに続いて、今回第4弾も、田んぼでみられる害虫にスポットライトを当ててみたいと思います。
彼の名は、ツマグロヨコバイといいます。
”彼の名は。” 名も知らない虫たち第3弾は、イネに寄生する害虫を紹介します。
彼の名は、いえ、“彼女”の名はイネミズゾウムシ。
今回の害虫は、カリフォルニア出身の女の子です。
1976年に日本にやってきたと言われている彼女は単為生殖で、雌が雌だけを生んで繁殖します。
嫌われし、名も知らない農業害虫を取り上げ、紹介するシリーズ第2弾となります。
今回は、前に紹介したアメリカシロヒトリと同じ蛾の幼虫ですが、これは万一見かけても絶対さわらないことをお勧めします。
コイツです。
新年あけましておめでとうございます。
月並みですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
2018年のブログは、新しい取り組みにもチャレンジしていこうと思っています。
さっそくですが、生物の中で、その種類がもっとも多いと言われているのが昆虫です。
ホタルやトンボは誰もが知る虫の中のアイドル的存在、またヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタは昆虫界のヒーローかもしれませんね。反対に、ゴキブリや蚊は見つかると叩き潰される、嫌われ者の代表格です。それでも知名度だけは抜群ですね。