畑作 | 2018.10.04
こんにちは。お盆を四国自転車旅1000kmに費やした、九州の上原です。
伊予のスイカ屋さんと宇和島のみかん屋さんでは、みずみずしい実りを分けていただきました。
「旬の果物を。産地の真ん中で。疲れて乾ききった極限の体調で。」
お金を積むだけでは、味わえない快楽ですね。
さて、そんな筆者の蛋白質摂取量の20%超は大豆由来です。おそらく皆様の筋肉も何割かは大豆由来だと勝手に思っています。納豆から豆腐まで、美味しく万能かつ栄養価の高い大豆ですが、栽培するのには結構敵が多いんです。
草部門ではアサガオが話題です。顔は良いけど手癖が悪く、大豆に絡みついて収量低下だけでなく、農機に絡まって故障することもあります。ホオズキよりもたちが悪いですね。
虫部門ではオオタバコガやハスモンヨトウという名の知れた畑の暴食王が控える中、カメムシも問題となりつつあります。彼らは大豆を吸汁して、斑点や生育不良を起こします。幼虫時期の方が吸汁被害が多いとか。豆乳美味しいですもんね~。
弊社は、大切な人々の筋肉大豆を守るためのラインナップを用意しております。
土壌処理にプロールプラス乳剤、広葉雑草に効く大豆バサグラン液剤、難防除雑草のホオズキやアサガオにはパワーガイザー液剤、カメムシとチョウ目の生育抑制にはカスケード乳剤、最後の切り札バスタ液剤があるので、大豆栽培のSoy工夫にお役立てください。
九州営業:上原