畑作 | 2018.03.15
【3月6日】
2月下旬に播種した「たまねぎ」が出芽時期となりました。 農家ハウス内には、ハウス1棟に1,000トレイ(448穴/トレイ)並べられて、乾燥防止に透明シート、シルバーシート(保温も含む)が掛けられてました。その上からもう一枚(ビニールでトンネル状にして)掛けられてました。温度は、30℃でしたが、ハウスの外はマイナス3℃。
【3月9日】
北見市では、大雨(降雨量:43.5㎜)により、たまねぎハウス内に水が入らないように、排水対策(播種したセルトレイが水没したら、たまねぎの出芽に影響する為)を実施したと話されていました。雪の後に、大雨。農業は、天候により、色々な作業が追加されます。
BASFジャパン㈱ たまねぎ登録薬剤として
除草剤:ゴーゴーサン乳剤、モーティブ乳剤、フィールドスターP乳剤
殺菌剤:カンタスドライフロアブル、シグナムWDG、ストロビーフロアブル
北見市常呂町でも、たまねぎ播種も終盤でした。テンサイの播種は、3月1日から始まったようです。
BASFジャパン㈱ てんさい登録薬剤として
除草剤:フィールドスターP乳剤 殺虫剤:カスケード乳剤
農家さんの勧めから、常呂神社に。
LS北見(カーリング女子)の平昌五輪祝賀パレードが、3月21日に開催予定と聞きました。
北海道斜里郡小清水町からの斜里岳[/caption]
北海道営業:芝本