畑作 | 2017.12.14
マイナス4度、雪の音更(オトフケ)町から新鮮なリーキが到着。直径10センチ、長さも50㎝ぐらいあって、大きい。早速、おフランスの家庭料理「キッシュ」を作りました。いつもは代替えの日本ねぎで作りますが、本物は甘味と柔らかな食感が断然違います。
簡単で美味しいので、レシピをご紹介します。
チーズ一掴み、生クリーム200ml、卵4個、野菜2掴み、ナツメグを入れ混ぜます。
味見して塩をおいしいぐらいに入れ、バターを塗った耐熱皿に移し、オーブンで表面がトースト色になるまで30分から1時間焼きます。
パイ皮は作っても、パイシートを買っても、使わなくたっていいし、野菜もなんでもよいのです。ほうれん草やリーキ・キノコなどが多く使用されます。
塩味のアクセントにベーコンやハムを入れることもあります。
サイズだってこだわりなし。
ドイツ人の家でごちそうになったときには、直径40㎝深さ5㎝ぐらいの大きさを、4人で食べきってしまいました。
家庭料理なので、計量などせず、ありあわせの材料で作れます。
オーブンでおうちもあったまり、おなかも満足。辛口白ワインとよく合う、冬の楽しみです。
プランニング&パフォーマンス部:山田