お知らせ | 2017.08.10
子どもたちの「なぜ?」「すごい!」「楽しい!」に、たくさんの元気をいただきました!
8月1日、2日の2日間、六本木ヒルズの「キッズワークショップ2017」の一環としてBASFジャパンの子ども実験教室「“かしこく食べよう“ - フルーツ・やさい探偵団」を実施しました。コミュニケーション支援ツールを使用することで、ろう・難聴の子どもたちの受け入れ体制も整えた今年は、合わせて約120名の子どもたちにご参加いただきました。
初めて会うお友達とペアを組み、始めは緊張していた子どもたちですが、フルーツ・野菜という身近なものを使用した3つの実験や、グループでの予想、結果のディスカッションを通じて、みんなのキラキラな瞳はますますキラキラ、真ん丸に。
「本物の研究者の人たちが使う実験器具が使えてうれしかった!」
「自分の予想と実験の結果が違った理由を考えるのが楽しかった!」
「実験をして、ふだんあまり食べないものにたくさん栄養が含まれていると知ってびっくりした!」
実験を楽しみ、夢中で“探求”する子どもたちの真剣な眼差しと笑顔に、実験教室の先生役をしたBASFジャパン社員一同、今年もまたたくさんの元気をいただきました。ご参加いただいた子どもたち、保護者の皆様、本当にありがとうございました!“かしこく食べて”、元気に夏を乗り切ってくださいね。
BASFジャパンの子ども実験教室について
https://on.basf.com/Co-kidslab
いつでもどこでも化学実験を。BASFの「バーチャル実験教室」日本語版
http://kidslab.basf.com/jp/virtual-lab
コーポレートアフェアーズ本部:北原