農業向けソリューション

キャベツの話

果樹・野菜 |

少し前になりますが、キャベツの一大産地、嬬恋村を訪れました。 

キャベツの産地といえば、昨年まで研究所があった愛知県田原市や、今研究施設のある千葉県も銚子市が有名です。なにか縁あって、試験場の周りにはたくさんのキャベツ畑があり、毎日のように見ていたわけですが、今回産地によってずいぶん栽培の雰囲気が違うのを感じました。

一方、どこの産地でも共通して言えることは、"made in Japan" のクオリティーを維持しつつ、最大限の効率化を図るためのさまざまな工夫です。病害虫防除の作業用にあらかじめ “わだち” を設けたり、収穫直前には、隙間なく、また大きく重なることもなく太陽の光をたっぷり浴びられるように、緻密に計算されて植えられたキャベツが、見事に整列している光景は圧巻です。

 

キャベツにはビタミンCやカルシウム、目の健康や風邪の予防にも良いとされるβカロチンなどを多く含むほか、カリウムは高血圧予防に役立ちます。また、発育に必要な栄養素である葉酸も多いことから、妊婦さんには特にぴったりの野菜だそうです。さらに聞きなれないビタミンUとKも多く含んでいます。特にビタミンUは別名キャベジンで、言わずと知れた胃腸の調子を整える作用があります。

さあ、今夜は美味しいキャベツをたくさん、たくさん、『いただきまぁーす。』

開発部:瀬古

 

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