農業向けソリューション

BASFサイコセルの歴史

製品情報 |

小麦の植物成長調節剤のサイコセルは、日本では1984年3月に登録を取得して以来、長年にわたって小麦の生産者にご利用いただいております。

節間長を短くすることで倒伏を軽減し、収量の増加・品質向上に貢献してきました。

BASFドイツのリンバーガーホフ研究所は、昨年100周年を迎えましたが、その中で歴史あるサイコセルについても紹介がありました。

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サイコセルは1962年から開発が始まり、1964年に「サイコセル」という名称で上市されたそうです。当時は初めに肥料として特許を申請したそうです。

また1965年当時の広告記事も紹介されております。

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当時の広告内容も「サイコセルは小麦の茎を短くして丈夫に育てます」というキャッチコピーとともに、倒伏軽減による収穫の作業を改善することを強調しております。

この様に、サイコセルは50年以上にわたって、小麦の生産者に貢献してきました。

長年皆様方からご愛顧をいただいているサイコセルですが、昨年サイコセルPROという新しい製剤に代わりました。

引き続き、重要な生産資材として、より多くの皆様にお使いいただきたいと存じます。

マーケティング部:吉田

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