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農業向けソリューション

バサグラン・スカイ液剤

水稲中後期除草剤「バサグラン」の新製剤です。 移植水稲にも直播水稲(含む 節水型乾田直播)にも使用できます。 従来の地上散布だけでなく、ドローンや乗用管理機での少水量散布が可能で、省力・時短に貢献します。少水量散布においては特にドリフトに注意しながら雑草にしっかりムラなく散布してください。

除草剤

  • 有効成分: ベンタゾンナトリウム塩(ベンタゾン) 44.0% 
  • 登録番号: 第25010
  • 性状: 赤色~黄赤色澄明水溶性液体
  • 毒性: 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
  • 有効年限: 5年
  • 包装: 500ml X 20本
  • ®:BASF社の登録商標
適用病害・使用方法
バサグラン・スカイ液剤の特長

ドローン・乗用管理機などでの少水量散布にも適しており、時短・少水量・省力化に役立ちます。

一年生雑草(イネ科を除く)は もちろん 多年生雑草も防除します。 特に ホタルイ・クログワイ・オモダカなど「難防除雑草」 また 最近増加傾向のヒレタゴボウに 高い効果を発揮します。

散布適期の幅が広く、防除適期を逃さずに除草することができます。

生育期の雑草に高い殺草効果を発揮します。雑草の発生を見てから使えますので 無駄がありません。

効果・薬害等の注意事項

農薬の使用上の注意事項(8に掲げる事項を除く。)

  1. 散布液は使用当日に調製すること。
  2. 農薬本剤は水の移動に伴う移行性が大きく、一般に水深の浅いほど効果が安定するため、次の注意を守ること。
    1. 使用にあたっては落水状態(足跡に水が残っている状態)にして水の出入りをとめ、まきむらのないように均一に散布すること。
    2. 水を落とすことができないところでは漏水のない水田に限り、できるだけ浅水状態(雑草が水面上に出る状態)にしてまきむらのないように均一に散布すること。
    3. 散布後少なくとも3日間(浅水処理は5日間)はそのままの状態を保ち、入水、落水、かけ流しはしないこと。また、散布後7日間は降雨の有無にかかわらず落水しないこと。
    4. 処理後2日以内に降雨があると効果が不十分になるおそれがあるので、晴天の持続する時を選んで使用すること。
    5. 深水にすると効果が劣るので注意すること。
  3. 無人航空機による散布に当たっては、次の注意を必ず守ること。
    1. 無人マルチローター(ドローン)にて使用すること。
    2. 無人ヘリコプターの使用をさけること。
    3. 散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。
    4. 散布に当たっては散布機種に適合した散布装置を使用すること。
    5. 高濃度において散布する場合、沈殿物が生じる場合があるので薬剤調製後は速やかに散布すること。
    6. 作業中、薬液が漏れないように機体の配管その他装置の十分な点検を行うこと。
    7. 薬剤散布に使用した装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理すること。
    8. 住宅地、水源池、飲料用水等に影響を与えないよう散布区域を選定し、周辺の諸物件に本剤が飛散、流入しないように十分注意すること。
    9. 周辺に水稲以外の作物が栽培されている場合は、飛散によって薬害が生じるおそれがあるので無人航空機による本剤の散布は行わないこと。
    10. 散布に当たっては、飛散低減ノズルを使用すること。
  4. イネ科雑草には効果が劣るので、田植前後の土壌処理除草剤で一年生雑草を防除した後、多年生雑草及び一年生広葉雑草の防除を目的として使用すること。
  5. 本剤は生育期に入った雑草に効果があるが、雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので必ず適期に散布すること。ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは発生盛期から増殖中期、オモダカでは発生盛期から発生揃期まで、クログワイでは草丈30~40㎝、エゾノサヤヌカグサでは2~4葉期、シズイでは草丈20~30cmが本剤散布の適期である。
  6. オモダカ、クログワイ防除は、必要に応じて有効な前処理剤との組み合わせで使用すること。
  7. 重複散布は薬害のおそれがあるのでさける、また、周辺作物にかからないように注意すること。
  8. 砂質土及び漏水のはげしい水田では使用しないこと。(減水深2cm/日以上)
  9. 軟弱苗では薬害(接触害)のおそれがあるので使用はさけること。
  10. 高温条件下では薬害が生じやすいので異常高温下での使用をさけること。
  11. 高温など薬害を生じやすい条件での使用は多めの希釈水量を用い、低濃度液をなるべく水稲にかからないように散布すること。
  12. 少水量散布(25~50ℓ/10a)には専用ノズルを使用すること。
  13. 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用上の注意事項
●密栓し、火気をさけ、食品と区別して、直射日光のあたらない冷涼・換気の良い所に保管する。

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