農業向けソリューション

バスタ液剤の株間処理とプロールプラス乳剤で雑草防除に成功

青森県田舎館村
農業組合法人大根子様

主な栽培作物
水稲 大豆

大豆の作付けを請負う農業組合法人 大根子(青森県南津軽郡田舎館村)では、機械作業を得意とする若い人が多く活躍しています。今後も作付面積の拡大に意欲を見せますが、直近の課題は圃場の雑草管理。今回はJA津軽みらいから紹介され、ご使用いただいたプロールプラス乳剤、バスタ液剤の感想を伺いました。

大豆畑に発生するスギナ、ツユクサ、オオイヌタデに苦慮

青森県南津軽郡、田んぼアートで有名な田舎館村大根子地区で、水稲6ha 大豆30haを栽培する農業生産法人 大根子。人員は代表の工藤榮治さんと2名の作業員のほか、作業に応じて組合の加入者に手伝ってもらっています。「作業員は若く、吊り下げノズルを自作するなど機械作業を苦にしないことが強みです」と、工藤代表は目を細めます。
圃場管理での課題を伺うと「今一番課題は雑草防除です。特に、スギナ、ツユクサ、オオイヌタデや、一部の多年生雑草に苦慮しています」と話す工藤代表。発芽時期から生育時期と発生が長期間に及び、除草剤の散布回数とコストの増加が悩みといいます。これまで様々な除草剤や散布体系を試しましたが、満足な結果は得られなかったそうです。

作付面積の拡大に意欲を燃やす工藤榮治代表。

バスタ液剤の株間処理の効果に満足

大豆畑の畦間に生えるオオイヌタデとスギナ。バスタ液剤の使用で「今年は大分抑制できた」と工藤代表。

そのような中、JA津軽みらいの担当者に相談したところ、バスタ液剤の株間処理を紹介されました。試したところ、「大豆の生育期間に発生していたオオイヌタデ、ツユクサをかなり抑えることができました」と、効果を実感。「例年雑草の手取りに時間とコストをかけていましたが、大分減らすことができました。今年は、は種前のツユクサ対策にもバスタを使用しています」と、結果に満足のご様子です。

は種前のプロールプラス乳剤散布で長期間雑草を抑制

今年は、は種前のプロールプラス乳剤も試したという工藤代表。「これまで使用していた除草剤と効果を比べましたが、プロールプラス乳剤の効果に驚きました。慣行区では、は種から2~3週間後に雑草の発生が見られますが、プロールプラス区は一か月経過しても発生が見られませんでした。今後積極的に利用を考えたいです」。最後に、「今年の防除は成功です」と、力強いお墨付きをいただきました。

プロールプラス乳剤を散布した圃場では、畦間からきれいな土壌が顔をのぞかせる。

担当営業小島

担当営業

小島

BASF営業担当より 取材を終えて

青森県の主力品種の"おおすず"は加工食品として利用するのが一般的ですが、枝豆として食べてもおいしい品種です。あまり出回って無いので見つけたら是非ご賞味ください。

自慢の一品

農業組合法人 大根子 様

県内トップクラスの品質の大豆

当組合の生産する大豆は県内トップクラスの品質です。きれいな直線では種された豆姿の美しい圃場づくりを心がけています。

農業組合法人 大根子様の除草剤散布体系

農業組合法人 大根子様の圃場での問題雑草

  • ツユクサ
  • オオイヌタデ
  • スギナ